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サンフランシスコの絶景 [アメリカン・ライフ]

7月から毎日毎日ずーっと晴天続きだったが、ここに来てたまに雨が降るようになってきた。11月からは雨が多くなるというので、じゃぁ今のうちとばかりに週末に妻とサンフランシスコ周辺をドライブした。

サンフランシスコは基本的には小奇麗で情緒があっていいのだが、この魅力を一望できる場所はないものかと思っていたら、ありましたありました。サンフランシスコからゴールデンゲートブリッジをわたった先にある小高い山の上。

もう最高ですよ。
皆さんもレンタカーを借りて出かけて見ましょう。

ハーバードのたたずまい [アメリカン・ライフ]

ブログはしばらくご無沙汰してハーバード・ビジネス・スクールのエグゼクティブコースに参加してきた。

これが世界の名だたる経営者を生んできた世界の最高学府かと興奮もひとしお、どこかヨーロッパの香りがする落ち着いたキャンパスだった。

 

元オアズマンとしてはハーバード大学の前を流れるチャールズ・リバーは憧れの地、想像以上に美しいところだった。ボストンは観光地としてもとても魅力的だ。

大学のボート部時代を過ごした荒川とは雲泥の差だなぁ。。。


瀟洒な街並みと航空ショー [アメリカン・ライフ]

10月10日は日本では体育の日だったと思うが、アメリカでは「コロンバス・デー」という休日だった。転勤直後はばたばたと忙しくてほとんど自由時間も持てなかったがようやく休日にサン・フランシスコ市内を観光出来るようになった。

観光でサン・フランシスコに来たのは15年ぶり。事務所のあるシリコンバレーって地方都市のようなというか静か過ぎるところがあるんだけど、久々にサン・フランシスコに来て都会に着たなぁって感じ。久々に着てみると、綺麗さに磨きがかかったような気がする。たとえばこれなんてどこかモナコだかカンヌのような雰囲気しませんか?

アメリカにありながらヨーロッパの香りがするところがサン・フランシスコの魅力なんでしょう。

ユニオンスクウェアからノブヒルを抜けてフィッシャマンズワーフに通ずるお決まりの観光コースをテクテク歩いていると、いきなり航空ショーが始まってびっくり。30分おきぐらいにいろいろなタイプの飛行機がアクロバット飛行を繰り広げ、それはそれは見事なショーでした。

圧巻は海軍のBlue Angels。6機のチームが見事なフォーメーションを次々に決めてくれました。

アメリカの国力の底力を見た思いでした。

後日談ですが、同僚のCindyにこの話をしたところ、2年ぐらい前にBlue Angelsの2機の翼が接触する事故があり、しばらく中断していたんだとか。今年が久々のお披露目だったようです。ラッキー。


カリフォルニア・ドライバーズ・ライセンス 2 [アメリカン・ライフ]

駐在員の奥さん向けの免許に関する情報です。

僕の妻が1ヶ月遅れでアメリカに来て免許の試験を受けた。
筆記試験は無事通ったのだが、DMVによるとHomeland Security Officeに行かないと免許を発行できないという。どういうことかと思って僕が後日DMVに話を聞きに行くと、こんな説明を受けた。

  • あなたの奥さんはL-2ビザだからHomeland Security Officeでの奥さんのVisaのステータスは「働ける」状態になっている。
  • でもあなたの奥さんは実際には働いていないのでSSNをもらえていない。SSNをもらえていない事情はわかるが、働けるステータスであるにも関らずSSNをもらえていないのは矛盾しており、DMVとしては困る。
  • なのでHomeland Security Officeに行ってVisaのステータスを「働けない」というステータスにしてきて欲しい。
  • この処理はもちろんDMVがHomeland Securityに対して書面で依頼するのだが、Homeland Securityはいつも仕事が遅く、数ヶ月や1年かかることもざらにある。なので、ご自身でHomeland Securityに行ってステータス変更をして来た方が早く運転免許を発行できる。

ということらしい。
まぁ、なんともむちゃな話だと思うが、そういうシステムなのだから従うしかない。とりあえず2ヶ月ぐらい様子を見ることにした。

この件、妻が英語教室で知り合った他の日本人の方に聞いてみたところ、1年前はそんなことはないけど、今年の8月からDMVの方針が変更になって厳しくなったらしいとのこと。アメリカでは制度が頻繁に変わるらしい。

アメリカ流に、急がず気長に待つことにしよう。


とっておきのレストラン in San Francisco [アメリカン・ライフ]

知人に誘われてSan FranciscoのFisherman's Wharfに行って来た。

知人が案内してくれたレストランはとても変わっている。
Forbes Islandという名のそのレストランは、Pier 39というテーマパーク風に再開発された桟橋の先に浮島を作り、その浮島を専用のレストランとして使っているのである。写真を見て欲しい。

この浮島、構造物全体が船のようになっており、海上に浮いている。上部がラウンジや塔(展望台)、地下(というか水中)がレストランになっている。大きなパインの木も植えられているが、これも人工的に土を敷き詰めて植え込んだものだそうだ。水面下にあるレストランからは海中を魚が泳ぐ風景を楽しめる、という仕掛けになっている。(ちなみに、写真右上のほうにゴールデンゲートブリッジが写ってます)

一見すると、堤防の先端部分を拡張して建物を作っただけに見えるが、良く見ると堤防などの陸上の構造物をはつながってない。電気は自家発電、電話はワイヤレス、水道や食料はボートで運ぶそうである。ちなみに、ゲストも近くの専用桟橋から送迎ボートでアプローチする。

送迎ボートを専用電話で呼び出して待つこと15分ぐらい、アルカトラズ行き遊覧船の間を縫うように送迎ボードが現れ、レストランのオーナーが自ら出迎えてくれた。港町に長年暮らすせいだろう、オーナーは日焼けで真っ黒でレストランのオーナーというよりも漁船の船長といった風貌である。この突拍子もないレストランを作るまでの経緯を聞きながら、5分もすれば浮島に到着する。

ほんとうに浮いている。

テーブルに座ってもゆらゆらと動いているのがわかり、近くを遊覧船が通ったときであろうか、たまに震度2ぐらいで揺れる。展望台は高いところにあるのでさらに揺れる。

でも、この揺れが気持ちよくて、さらに海中独特の雰囲気と、暖炉(サンフランシスコの夜は寒い!)と、スタッフの気配りのおかげで、ワイン1本でいい気持ちに酔えます。

アメリカにはなんとも変わったことを思いつく人がいるものだ。それを実現してしまうものすばらしい。

特別の日にお勧め。


「101」の渋滞とシリコンバレーの景気 [アメリカン・ライフ]

僕が住んでいるFoster Cityから事務所があるPalo Altoまで約17マイル(約28km)、ここを毎日自動車で通っている。28kmというとずいぶん長距離通勤のように感じるが、20分もあれば着いてしまう。これを可能にしているのがBayshore Freewayこと「101」(ワンオーワン)である。San FranciscoやSan Joseといった大都市を結び、シリコンバレーの大動脈になっているこのフリーウェイは、この地域の景気を表しているようで面白い。

僕が仕事でシリコンバレーに来たのはインターネット景気が始まりだした1996年、バブルがはじけて間もない2001年、そして今年である。
1996年の101は地味でこれといった特徴のないごくごくありふれた普通のハイウェイで、走っている車も地味だった気がするが、2001年にはポルシェ等のオープンカーがやたらと多く、みなピカピカであった。渋滞もひどかった気がする。
その後、バブル崩壊が深刻化して景気が下向きになり、渋滞もかなり緩和されたと聞く。

最近ではポルシェこそ一頃ほどには多くないが、再び車が増えてきているのではないか(特にToyota, Honda等の小型車)。毎日夕方になると101は広範囲で3時間ぐらい渋滞が続く。土曜日夜10時ぐらいに走っても、渋滞こそしてないがラッシュアワー並みに車が多い。
シリコンバレーの景気は着実に上向いているのではないか。

2005-08-22 15:57:56


日通の海外引越しサービス [アメリカン・ライフ]

日本通運さんに頼んでいた船便の荷物がやっと届きました。日本から1ヶ月ぐらいでアメリカの自宅に到着したので、早いほうではないでしょうか。

感激したのはアメリカで日本並みのサービスを受けられる点ですね。

例えば、日通の方は家に入る前にドアの外で靴を脱ぐこと。
アメリカの配送業者は荷物を部屋に運び入れる際に当然のことながら靴を履いたままずかずかと入ってきます。アメリカですから室内でも靴を履いたままなのは当然のことなのはわかってるのですが、恐らく海外に駐在する大多数の日系の方がそうであるように僕の家でも外と中を分けており、室内ではスリッパに履き替えています。なので、土足でずかずかと入ってくるアメリカ系の配送業者はちょっと気になってました。

また、アメリカの大多数の業者は荷物を手荒に扱うのも気になりますね。商品を運ぶ最中にあちこちぶつけるし、商品を床にドスンと置くし。新品の本棚の端がつぶれていたこともありました。でも、日通さんはこうした荷物の取り扱いに関してもびっくりするくらい丁寧に扱ってくれます。

ちなみに、リーダーの方は日本人(ちなみに女性)でしたが、残りは全員メキシコ系の方々でした。恐らく日本的サービスについての教育が行き届いているのでしょう。

もちろん料金もそれなりにするわけですが、アメリカでも日本並のサービスが受けられることに感激です。

アメリカに居てつくづく感じるのは日本のサービス業のレベルの高さですね。そして日通さんのアメリカでの仕事振りを見るにつけ、日本のサービス業が諸外国で事業を拡大できる可能性は大きいんじゃないかと想像してます

記入:2005-08-20 14:58:09


Napa Valleyのワイン・ビジネス [アメリカン・ライフ]

カリフォルニア・ワインといえばナパ・バレー。今週後半は休みを取ってナパ・バレーを散策してきました。ナパ・バレーには大小2千ものワイナリーがあるそうで、谷を南北に貫く29号線沿いや周辺の岡の上などにさまざまなワイナリーが軒を連ねています。

そんなナパで有名なワイナリーや中堅ワイナリーをあちこち訪ねて歩くうちに、だんだん気がついてきました。味わいと価格は大体比例しますが、知名度と価格は反比例するものだということを。

例えばRobert Modavi(写真)といった大手ワイナリーの2002年カベルネ・ソービニオンと、中堅どころのワイナリーの同じ種類のものを比べると、後者の方が味わい深いワインであるにもかかわらず価格が低いことがしばしばあります。
品質では勝るが低い価格にしなければならない、大手は多少品質では劣っても高く売れる、、、この差はきっとブランド力の差なのでしょう。ワインは立派なブランド・ビジネスなんですね。

もう一つ気がついたこと。ワインは資本集約的で工業的なビジネスなんですね。資本を投下して広大な土地を買い、人を雇って葡萄を栽培し、工場を作ってワインを造り、流通経路を作って販売する。天候に左右されるリスクはありますが、カリフォルニアのように安定した天候の地ではそのリスクも少ないのでしょう。そう考えるとこれは農業というよりは工業に近い性質のビジネスです。

映画監督のFrancis Coppolaが資金を投入してかつてNiebaumという人がやっていたワイナリーを買収し、自らの知名度もうまく活用してワインビジネスを展開していますが、まさに資本力とブランド力がなせる業という気がします。
農業ビジネスってまだまだ発展の余地があるのかもしれませんね。

余談ながら、起業家が成功してお金持ちになり、りっぱな家や車や飛行機を手に入れた後で行き着く先はワイナリーの自己所有だという話を聞いたことがあります。いつか三木谷さんやホリエモンがワイナリーを所有する日が来るのかもしれません。

ところで、今回のワイナリー巡りで出会ったお気に入りのワインはFlog's Leapのカベルネ・ソービニオン(写真)。変な名前のワイナリーですが、ワインを造る暖かい人たちと奥深い味わいの秀逸ワインが魅力です。


カリフォルニア・ドライバーズ・ライセンス [アメリカン・ライフ]

ようやくカリフォルニア州の自動車運転免許に合格しました。
カリフォルニア州の住人となる方でしたら誰もが通らなければならない試練ですので、興味をお持ちの方のために一部始終を書いておきますね。

僕が試験を受けたのはパロアルトの北、Redwood CityにあるDMVです。
免許の申請、写真撮影に続いて、学科試験を受けます。

学科試験は36問の交通法規と10問くらいの交通標識に関する問題です。ガイドブック等に「イエローページの巻末にあるサンプルの試験問題を受けて勉強すれば大丈夫」というような記述を見かけたので、僕もDMVのホームページに載っている練習問題計60問をこなしましたが、僕の場合には本試験を受けるには足りないように感じました。そうした練習問題で本試験をカバーできるのはおそらく2~3割だと思います。その場の勘に自信があればいいですが、おそらくDMV発行のドライバーズ・ハンドブックをちゃんと読んだほうが無難ですね。実際、このハンドブックを読むといろいろと参考になることが書いてあります、例えば縁石のカラーリングの意味など。。。 DMVのホームページからダウンロード可能です。
学科試験は英語版を受けたほうがいいですね。辞書持込可と聞いていましたが、電子辞書を使っていたら怒られました。人によって対応が違うようです。担当官とやり取りした後、日本語版を受けましたが、どう考えても意味が通じない問題・選択肢が5つぐらいありました。6問不正解だと不合格になりますのでちょっとリスキーですね。日本語版は受けない方が無難だと思います。

さて、次は実技試験です。
ここで僕は現地の日本の方から聞いていたアドバイス2つを実行しました。
1つ目は試験官に「僕はNative Speakerじゃないから、指示はゆっくり、はっきり出してくれ」とお願いしておくこと。快く了承してもらえました。
2つ目は声を出しながら運転すること。例えば、右折時に「Check right!」といいながら目視確認する、「Red Signal, so I am going to stop!」といいながら交差点で止まる(特に右折時に重要)とか、判断の根拠をいちいち口に出しながら運転するんです。こうすることで試験官に誤解されることもなくスムーズに行きました。
経路は住宅街、オフィス街、ダウンタウンを約15分ぐらい運転します。緊急車両に出くわしたり(この場合、交差点外の路肩に寄せて停止)、老人が信号無視して道を渡りだしたり(歩行者優先につき道を譲る)といったハプニングがありましたが、大過なくこなし、合格しました。減点されたのは下記の2点でした。
・優先権のある交差点を通行している時、交差点で左右を確認しなかった(すべての交差点で左右確認は必須)
・標識が出ていない道路でスピードが出すぎた(標識が見えにくかっただけで、その道路の制限速度は30mphだった)

試験に合格するとInterim Drivers Licenseがもらえます。紙切れ一枚ですが、これでも立派な免許証。僕もこれでようやく人並みの米国住民になりました。

これから運転免許を受ける方、健闘を祈ります。

記入:2005-08-14 20:14:43


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